書籍情報
新刊書籍発刊のお知らせ ~「患者中心主義」とメディカルマーケティング戦略を体系化 ~
MedBeStrat®株式会社(代表取締役社長:鈴木幸也)は、製薬・バイオテクノロジー・ヘルスケア分野において、メディカルならびにビジネスの両面からの戦略コンサルティングおよび研修サービスを展開しています。
このたび、当社初の書籍 『患者中心主義の実践:製薬企業の持続的成長と信頼構築』 を、Amazonオンライン書店(URL: https://www.amazon.co.jp/dp/4867281476/)にて発売させていただく運びとなりました。
よろしくお願いします。
本書は、製薬・ヘルスケア業界に不可欠な「患者中心主義」の本質とその実践手法を、豊富な現場経験とコンサルティング実績に基づき、体系化したビジネス書です。
患者インサイトの深い理解や、部門横断で顧客価値を最大化するための実践的なアプローチを、数多くのケーススタディとともに解説しています。
業界標準となりつつある「患者中心主義」を、自社の持続的成長や社会的信頼構築につなげるための実践ガイドです。
また、本書では独自開発の「ADIMサイクル」および「PC-VIC™フレームワーク」を詳細に初公開し、マーケティングや新薬開発はもちろん、経営層から現場まで幅広い関係者の実践を後押しします。
医薬品業界だけでなく、医療機器、デジタルヘルス、患者支援活動など、広くヘルスケア分野への応用も可能です。
目次
- はじめに
- 用語集
- 第1章 プロローグ:患者の声が拓く、医薬品の未来
- 第2章 患者中心主義:企業の取り組むべき姿勢
- 第3章 新薬上市の現状と課題:患者の声なき上市の限界
- 第4章 メディカルマーケティング:患者起点の発想
- 第5章 患者中心メディカルマーケティング戦略のフレームワーク
- 第6章 患者中心メディカルマーケティング戦略のケーススタディ
- 第7章 未来への展望~患者の笑顔を共に創る~
- おわりに/参考資料
本書が必要とされる背景と目的
本書は、医薬品業界における「患者中心主義(Patient Centricity)」の本質と実践ノウハウを、統一的な定義から具体的フレームワークまで体系的に解説します。以下のような社内外からの業界共通の課題を解決し、製薬企業による全社的な実践を支援することを目的としています。
- 統一定義の不在
患者中心主義という言葉は浸透しているものの、部門やステークホルダー間での解釈が分かれ、戦略構築や成果創出が進んでいません。 - 実践フレームワークの不足
明確なプロセスやツールが整備されておらず、現場も経営層も「何をどのように進めるか」が不透明なままです。 - 急速に進む業界変化への対応
遺伝子治療、精密医療、デジタル化(HaaS など)の潮流のもと、従来のプロダクトアウト型の開発・マーケティングでは患者価値に応えにくくなっています。 - 複合的な構造課題の顕在化
規制・薬価・治験・情報戦略・人材・医療現場連携など、多層的に絡み合う課題により、「患者の声が施策に十分反映されない」構造的問題が放置されています。
本書の提供価値
本書は、上記課題を克服するため、以下の三つの観点から独自の価値を提供しています。
- 患者中心主義の明確な定義
「患者インサイト(深層ニーズ・価値観等)に基づき、医療および製品価値を最大化するアプローチ」と再定義し、組織横断で認識を統一します。 - 再現性の高い実践フレームワーク
「ADIMサイクル(Assessment, Design, Implementation, Monitoring)」および「Patient-Centric Value Impact Cycle™(PC-VIC™)フレームワーク」を通じ、開発→上市→市場展開のライフサイクル全体で機能する全社的実行基盤を提供します。 - 豊富なケース紹介と具体的解説
医薬品開発からメディカルマーケティング実務まで、現場ですぐに活用可能な事例とノウハウを多数収録しています。各章のケーススタディを通じ、自社での応用イメージを具体化できます。
著者
お問い合わせ
Email: contact@medbestrat.com